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第2章 バニラ愛すバー

トムの貫く強さで私は次第に崩れ膝を立て尻を突き出すだけになっていた。



トムは挿入したまま私の身体をゆっくり反転させた。



鍛え抜かれたトムの腕力は私を動かす事は簡単にやってのけた。



上からジッと私を見つめながら私を突いてくる。



繋がる部分がチラリと見えたが私の器はトムを全て飲み込んではいなかった。



それでも私の中は一番奥にトムのペニスを感じている。



私はトムにとって浅い器なのが少し悲しかった。



それでもトムの目は私を熱く見つめながら腰を振っている。



なんて優しい人なんだろう・・・



きっと私の様子を伺いながらしてくれてるんだ。