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愛すバー
第12章 エピローグ~愛すバー~
「気をつけていたのになあ~」




淳一さんはそう呟いた。




「なに?」




「いや、実は酒が弱くて...動いたらかなり心拍数上がっちゃって」




「やだ、それならそうと...」




「あはは、でもあなたを抱きたかった...」




淳一さんは優しく抱擁してくれた。




淳一さんの気持ちが私を包んでいるかのようでとても幸福で優しい気持ちになった。




「ねえ、お水飲む?」




「ああ、嬉しいな」




私は起き上がりバスローブを纏い、冷蔵庫からミネラルウォーターのペットボトルを持ってきた。




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