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愛すバー
第4章 チョコ愛すバー
私はダニーの黒い皮膚が好きだった。
月明かりでそれは白く照らされダニーの筋肉が縁取られる。
まるで聖者に抱かれているかのような気分になるのだ。
ダニーは大きな手で私はすっぽりと覆いかぶされてしまうように撫でられ愛撫される。
ダニーの触れた場所から私の息ができなかった毛穴が息を吹きかえらせるように開き生き返っていくようだ。
「ああ...」と悦びの声を思わず漏らす。
「ベイビー、ビューティフル...キレイだ...キレイだ...」
ダニーは私の肌を撫でながら何度もつぶやく。
こんな穢れている私をダニーは心から愛してくれる...
月明かりでそれは白く照らされダニーの筋肉が縁取られる。
まるで聖者に抱かれているかのような気分になるのだ。
ダニーは大きな手で私はすっぽりと覆いかぶされてしまうように撫でられ愛撫される。
ダニーの触れた場所から私の息ができなかった毛穴が息を吹きかえらせるように開き生き返っていくようだ。
「ああ...」と悦びの声を思わず漏らす。
「ベイビー、ビューティフル...キレイだ...キレイだ...」
ダニーは私の肌を撫でながら何度もつぶやく。
こんな穢れている私をダニーは心から愛してくれる...