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彼女は国宝級☆
第2章 終章
そんなこんなで、
おフロを一緒に楽しむのだが、すでにやる気満々のチ×ポは天を突かんばかりにそそり立っている。
そんなチ×ポを、「気にしてないわ」という感じで洗ってくれる彼女が白々しい。
「どぅ? 元気な赤ちゃんがデキそうなチンチンでしょ?」
俺は、チ×ポを丁寧に洗う彼女に訊いた。
「うん…」
彼女は恥ずかしそうに言った。
「30代前半の精子でもオギャーって産まれてくるから大丈夫だよ」
以前に彼女は30代からは妊娠しずらくなるとこぼしていたのだ。
俺の父など兄弟は何人もいるのだが…
時代なのか、何なのかはわからない。
「貴女は妊娠した後、なんか俺を捨てそうだな。種だけ採取ってバイバイなんて真似すんなよな。毎月は20万送ってこいとか言うなよ」
「はははっ言わないよ」
暖めたローションを持って先にお風呂を出た。
ローションは冷えないように洗面所のコップの中に入れて更にお湯をコップにちょろちょろで流し入れる。
俺にとって暖まっているローションは重要なのだ。
彼女がフロから出て、髪を乾かして、ベッドに来るまでそうとうな時間がかかった。
俺にとっての永遠の謎であり、
パンパンになった男根が萎えちゃう恐るべき時間でもある。
この待ち遠しい時間でカウパー垂れ流しになり、男根のパワーが衰退するのだ。