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彼女は国宝級☆
第2章 終章
ガッチリと彼女を抱きしめた。
本能的に逃げられないようにしたのかもしれない。
「えっ…!? だめっ!」
彼女は自らの体内で男根の血流が沸騰している気づいたのだろう。
俺の動きとは違う危ない鼓動を膣内で感じたのだ。
一気に押し寄せる強い波に呑まれ、もっと強く彼女の身体を抱きしめた。
「うぁっ」
頭の中が一瞬真っ白く染まった。
溜まった精子が、限界を迎えてドビュビューッと爆発する。
「熱ぅぅぅっ!」
ガッチリと男根を絞めこんだ彼女の子宮が吐き出されていく精子を飲み込んでいく。
「くぅ…もぅ中出ししたの!?」
綾乃嬢は、中出しされたことより、俺があっという間に射精をしたことにビックリしたようだ。
「俺だって…早く赤ちゃんが欲しいんだよっ!」
「会ってまだ…一ヶ月もたたないのに……てか…まだビクビク動いてんだけど…」
しっかりと余韻を楽しんでいても綾乃嬢も俺に絡めた腕を離さなかった。
END