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最初に出逢った日のように~一片丹心・300年の恋~
第3章 恋しくて~宿命の二人~
「歳は幾つ? お酒は飲めるよね」
 愛想良く話しかけてくるので、応えないわけにはいかない。
「十八歳です」
「何だ、未成年か。大人っぽいから、二十歳くらいかと思った」
 そう言いつつ、彼はカウンターにさりげなくスリムな逆三角形型のカクテルグラスを置いた。蒼い海のような爽やかな色合いが涼しげなカクテルだ。紅いチェリーが添えられていた。
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