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最初に出逢った日のように~一片丹心・300年の恋~
第2章 過去世の記憶
「そういう現代的な格好も良いね」
 と、少し意味不明なことを彼は笑顔で言い、二人は何となく並んで歩き出した。
「さっきのオリジナルカフェはどうだった?」
 いきなり話題をふられ、ファヨンは彼を見つめた。ジュンスはさっと赤面し、わざとらしく咳払いをした。
「どうも久しぶりなんで、君に見つめられるのにも照れくさくて仕方ない。あのエスプレッソは俺が作ったんだ。でも、君が俺を嫌っているのは知ってるから、仲閒に頼んで運んで貰った」
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