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最初に出逢った日のように~一片丹心・300年の恋~
第2章 過去世の記憶
「ジュンスさんは日本語が上手なのね」
 お世辞ではない。ジュンスの日本語には訛りは殆どなかった、ほぼ完璧といって良いレベルだ。
「ふふ、君に褒めて貰うと嬉しいな。これでも来日するまでは、全然喋れなかったんだよ。そんなんで日本に語学留学するだなんて宣言したから、両親は猛反対したけど」
 何でもないように笑う。優しそうに見えるが、芯は強い人なのだろう。
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