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肉食系男子
第1章 肉食系男子
放課後…


私は学級委員の残った仕事をしながら鬼柳君と話してた。



鬼柳「〇〇さんかー、今まで気が付かなかったな。こんな可愛い人がいたとわw」



と言い私を見つめる彼。



〇〇「私地味ですからねー…って、ぇえ//!?//;」



そ、そそ、そんな可愛いくないですからぁー(焦;


って感じで恥ずかしさで顔を手で覆い振る。



鬼柳「ははw…そういうところ…だな」



と言うと彼は近寄って、私のももをスカートの上から撫ではじめた…



〇〇「!//…ちょっ、鬼柳君??//;」



そして彼は私にキスをした。



〇〇「…ふぁ!?///」



突然の出来事に、訳が分からなくなる。



鬼柳「しーっ…静かに。廊下に聞こえちゃうよ?w」



放課後でちょうど周りに人はいない。教室の後ろの方で、二人きり。


それでもなお、私の顔は紅潮する。


クスクス笑うと彼は、椅子に座る私に覆い被さった。


年にしてはがっしりとした腕に抱きしめられて、私の顔はますます真っ赤に染まる。



チュッ…チュッ…チュッ…



ふざけるかのように私の頬に首にキスされる。


すると、首すじを小さく甘噛みされた。きゅ…っ


びくっと体が震える。



〇〇「はうぅ//…ど、どういうことですか…//;」



こ、こんなことされたの…初めて//恥ずかしくて眼をつむってしまう。



鬼柳「無理やりされるのが…好きなんだろ?」
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