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甘く、深く、繋がって
第17章 仕置き
奥を、真純の弱い入り口近くを、一対二の律動で繰り返し擦り上げる。
「やぁっ……も……だ、め……」
息も絶え絶えな様に口角が上がる。
すげぇ、可愛い……
「良い、よっ。イって?……ま、すみ」
俺の言葉に真純が左右に首を振る。
「やっ、あっ、いっ……しょ……いっしょ、が、い……」
いっしょ?
……一緒がイー、の?
…………
胸を競りあがってくる熱いモノ。
縋り付いてくる真純を引き剥がして、その瞳を見下ろした。欲を纏(まと)った艶やかな瞳が映すのは、俺だけ……
「やっ、ぎゅ……して」
離された事に眉を下げ、快感に涙を浮かべながら見上げてくる。
ふるふると首を振り、甘える仕草が堪らない。
あぁ、もう
ホント……
「良いよ、真純。一緒、イこ?」
そう笑い掛けると
「たくま、さん……」
真純がキュッと眉を寄せた。一気に涙が溢れ出る。
そっと頬を拭う。少し開いたままの唇を啄むように重ね合わせた。角度を変えて
「んっ、んんっ……た、くま、さっ……ん」
上も下も深く侵食させて、存分に真純を味わう。
「んっ、ふっ、ぁ……」
呼応する熱い蠢(うごめ)きに震えが走った。
真純っ……
「やぁっ……も……だ、め……」
息も絶え絶えな様に口角が上がる。
すげぇ、可愛い……
「良い、よっ。イって?……ま、すみ」
俺の言葉に真純が左右に首を振る。
「やっ、あっ、いっ……しょ……いっしょ、が、い……」
いっしょ?
……一緒がイー、の?
…………
胸を競りあがってくる熱いモノ。
縋り付いてくる真純を引き剥がして、その瞳を見下ろした。欲を纏(まと)った艶やかな瞳が映すのは、俺だけ……
「やっ、ぎゅ……して」
離された事に眉を下げ、快感に涙を浮かべながら見上げてくる。
ふるふると首を振り、甘える仕草が堪らない。
あぁ、もう
ホント……
「良いよ、真純。一緒、イこ?」
そう笑い掛けると
「たくま、さん……」
真純がキュッと眉を寄せた。一気に涙が溢れ出る。
そっと頬を拭う。少し開いたままの唇を啄むように重ね合わせた。角度を変えて
「んっ、んんっ……た、くま、さっ……ん」
上も下も深く侵食させて、存分に真純を味わう。
「んっ、ふっ、ぁ……」
呼応する熱い蠢(うごめ)きに震えが走った。
真純っ……