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甘く、深く、繋がって
第22章 冬休み
「……は、ぁ」
少しして、ベッドに沈むように身体から力が抜けた。手足が痺れて自由が利かない。急速に襲いくる眠気に
「ますみ」
柔らかに名前を呼ばれても、焦点が合わない。
そんな私に拓真さんがふふっと笑う。
「兄貴と話してくる」

あ……

ぽんぽんと頭を撫でられた。応えたいのに声が出ない。額に感じる温かいキスを最後に私の意識はそこで途切れた。
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