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五十嵐さくらの憂鬱。
第18章 …18
「まだだ、さくら」
そのまま立て続けに刺激され
さくらは腰をガクガクさせながら
何回も果てた。
「も…だめっ…」
「だめじゃない」
指を2本さくらの中に挿れると
引っ掻くようにして動かす。
さくらの鳴き声は途中で止まり
代わりにびしゃびしゃと大きな水音が
秘部から漏れ出て
驚くほどのしおを吹いた。
倒れこむさくらを起こして
また秘部を刺激する。
ほどなくして果てた瞬間に
またもや指で中を掻き回す。
終わりのないイき地獄に迷い込んださくらの身体は
意思に反して
指を挿れただけでも果てて
その反動でビクビク自分で動いてしまい
そしてそれでも果てた。
「なんてやらしいんだ」
ーーー先輩だからーーー
樹だからこそ
この無限の快楽に
身体も心も奪われる。
そう伝えるのに言葉は要らず
身体とその表情がすべてを物語った。
散々、樹にいじられて
とっくに立てない身体を
仰向けにされる。
樹が自分のソレを
さくらの秘部に押し付ける。
ぬるぬるした愛液をこすりつけた。
「先輩…欲しい…」
「欲しそうな顔してるよ」
ソレを挿れるフリをして樹はまたもや
指を挿入する。
「あっぅ…」
蕾に樹の舌が絡みつき
さくらは今日、何十回目か分からない絶頂を迎えた。
樹はさくらを焦らした。
すべて忘れさせるつもりでいた。
怖かったことも悲しかったことも
すべてを自分との思い出に塗り替えたかった。
ぐったりして動かないさくらの手を
タオルで固定する。
半身を起こすと、優しく頭を撫でた。
「欲しいなら、ちゃんと咥えておねだりしなきゃ」
誘導すると、樹を咥え込む。
熱い舌がいじらしく先端を焦らした。
散々教え込んだだけあって
さくらは樹の気持ち良い所を
丹念に刺激した。
さくらのその姿を見るのは本当に心地良い。
気持ち良さと
彼女への愛おしさに
すぐさま挿れたくなる感情を押し殺すのが
辛いくらいだった。
そして、その揺らぐ気持ちに酔いしれながら
樹はベットの縁から
こっそりとバイブを取り出す。
そして、スイッチを入れた。
途端、ブーという電子音が響き
さくらが咥えていた樹を離した。
そのまま立て続けに刺激され
さくらは腰をガクガクさせながら
何回も果てた。
「も…だめっ…」
「だめじゃない」
指を2本さくらの中に挿れると
引っ掻くようにして動かす。
さくらの鳴き声は途中で止まり
代わりにびしゃびしゃと大きな水音が
秘部から漏れ出て
驚くほどのしおを吹いた。
倒れこむさくらを起こして
また秘部を刺激する。
ほどなくして果てた瞬間に
またもや指で中を掻き回す。
終わりのないイき地獄に迷い込んださくらの身体は
意思に反して
指を挿れただけでも果てて
その反動でビクビク自分で動いてしまい
そしてそれでも果てた。
「なんてやらしいんだ」
ーーー先輩だからーーー
樹だからこそ
この無限の快楽に
身体も心も奪われる。
そう伝えるのに言葉は要らず
身体とその表情がすべてを物語った。
散々、樹にいじられて
とっくに立てない身体を
仰向けにされる。
樹が自分のソレを
さくらの秘部に押し付ける。
ぬるぬるした愛液をこすりつけた。
「先輩…欲しい…」
「欲しそうな顔してるよ」
ソレを挿れるフリをして樹はまたもや
指を挿入する。
「あっぅ…」
蕾に樹の舌が絡みつき
さくらは今日、何十回目か分からない絶頂を迎えた。
樹はさくらを焦らした。
すべて忘れさせるつもりでいた。
怖かったことも悲しかったことも
すべてを自分との思い出に塗り替えたかった。
ぐったりして動かないさくらの手を
タオルで固定する。
半身を起こすと、優しく頭を撫でた。
「欲しいなら、ちゃんと咥えておねだりしなきゃ」
誘導すると、樹を咥え込む。
熱い舌がいじらしく先端を焦らした。
散々教え込んだだけあって
さくらは樹の気持ち良い所を
丹念に刺激した。
さくらのその姿を見るのは本当に心地良い。
気持ち良さと
彼女への愛おしさに
すぐさま挿れたくなる感情を押し殺すのが
辛いくらいだった。
そして、その揺らぐ気持ちに酔いしれながら
樹はベットの縁から
こっそりとバイブを取り出す。
そして、スイッチを入れた。
途端、ブーという電子音が響き
さくらが咥えていた樹を離した。