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五十嵐さくらの憂鬱。
第19章 …19
さくらは呆然と樹を見た後に
切ない目で見つめながら
「舐めさせて下さい…ご主人様」
と小さく呟いた。

樹はさくらの頭を撫でて
それをさくらの口元に持って行った。
なんのためらいもなく
さくらは樹が気持ち良いところを
ペロペロと舐め始める。

「手が使えないんだから
もっと舌を使って」

その要望に応えるため
さくらは一生懸命に彼を咥え込む。
喉の奥まで樹はそれを押し込んだ。

「ん、んぅ…」

奥まで入れるとさすがに苦しいらしく
しばらく押さえつけてから開放すると
ゴホゴホと咳き込みながら
涙目になる。
よだれが垂れるのも構わず
樹はまたさくらの口にそれを押し込んだ。

そうしながら、さらにバイブで蕾に刺激を与えると
さくらはくぐもった喘ぎ声を発しながら
腰を跳ねあがらせた。

「あっ…せんぱい…もう変になっちゃ…」
「変になっても良い。俺だけに感じろ。
俺だけにその顔を見せろ」

なんのために調教していると思っているんだ。
樹はさらにさくらの喉奥まで押し付けると
さくらの目の淵に溜まっていた涙がこぼれた。

バイブを外し、代わりに指を挿れる。
そのままぐっしょりですでにびしょ濡れの中をかき混ぜると
卑猥な水音をさせて
寝られないぐらいシーツをぐっしょりにした。

樹はさくらの両足をベッドに固定していた紐だけ外す。
両足を開脚させたまま
秘部の入り口付近で
さくらの蜜をべっとりと自分のそれに撫でつけた。

「さくら、こんなにシーツ汚して」
「あっ…ごめんなさい…」

樹が乳首を指先で弾く。

「ここに蓋しなきゃだな? してほしいだろ?」
「……は、い」
「じゃあお願いしないと」

それにさくらは首を振る。

「じゃあこっちでずっと蓋をしておこうか?」

樹はさくらの蜜でベトベトのバイブを
彼女の鼻先で見せびらかす。

「っ…いや…」
「じゃあなんて言うんだ?」
「分からない…」
「分からないじゃないだろ」

樹は問答無用でバイブをさくらに押し込み
最大出力の振動を
剥き出して膨れ上がった蕾に押し付ける。
悲鳴をあげてさくらが痙攣する。

「ほら、ご主人様のおちんちんで
いやらしいあそこを塞いでくださいだろ」

頑なに言わないさくらを
3回ほどイかせてまたもや指でかき回すと
さくらは息も絶え絶えになった。
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