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あやかし姫の蜜事 ~巫女の夜伽は人ならざる者と~
第1章 蜜事・一 毛羽毛現の髪之助(はつのすけ)
「ああ…見ちゃ嫌ぁ…っ」

自分の脚を広げている男の顔を見る限り、自分の身体の一番イヤらしい場所は相当酷い事になっているのだと思った。

「これは酷い……くくっ、下着の意味がないですね」
「見ちゃだめ…っ…ああ…恥ずかしい…」

暦の下着は若い蜜を含んでぐっしょりと濡れそぼり、その役割を果たしていなかった。
男は脚を押さえたまま暦の脚の間へと顔を下げていく。

「ああ……なんと芳しい。今まで数々の妖怪を虜にしてきた媚薬の香りだ」
「嗅いじゃやだぁ……んっ…」
「おや? 香りが濃くなった……姫は本当に淫乱で救いようの無い愚かな娘ですね」






(続く)
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