この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
~ 愛しい人へ ~
第4章 ~ ご主人様を想う ~
 『私は、全裸の奴隷ななを鏡に前に立たせ、
 「これからお前の大好きな縛りをする。
 手は後ろで、鏡を見てなさい。」
 と、言った。


 ななの背中に回した両手を重ね、
 二重に麻縄を巻いて一度結んだ。
 それから、背中から、まず胸の上の方へ縄を架け
 2周回して、一度、背中で縄尻を止めた。
 ななの様子を窺うと、はぁ……とため息まじりで、感じているようだ。


 私は、ななに聞いた。
 「縄はきつくないか、もう感じているのか。
 どこが感じているんだ、言ってみなさい。」
 ななは言った。
 「……オメコとクリトリスが……疼きます。」
 そう答えたななに、私は
 「ふふ、えりは本当に変態で淫乱な身体だ。
 鏡に映っている自分の姿をよく見てみなさい。」
 と、命令した。
 私は、もう1本麻縄を掴み、ななの背中の縄に結んだ。
 今度は、胸の下の方に2周まわして、背中で縄を止めた。


 上下の縄に挟まれて、ななのおっぱいはとても淫らだ。
 私は、ななの乳頭を軽く摘まんだ。
 ななは、今後は、はぁ~。と、甘い声を出した。


 私は、さらに少し強めに、乳頭を摘まんだ。
 そうすると、堅くなって尖ってきた。
 よく見ると、ななは足をもじもじさせていた。
 私は、知らないふりをした。
 ななは言った。
 「綺麗に縄を架けていただいて、ななは幸せです。
 とても、気持ちいいです。」と。
 私は、鏡を見ながらななの耳元でつぶやいた。
 「なな、お前は、誰だ?」
 ななは答えた。
 「私は、ご主人様の奴隷です。」


 慎二』


読み終えたわたしの身体は、ゾクっとした。


乳首が立っているのがわかる……。


おまんこが、ピクンと反応して、温かいお汁が溢れた……。


慎二さんの書いていることを、丁寧に想像してしまった。


私が、ゾクゾクして、わくわくすることを……わかって、


こんなメールを送ってきたのだろうか?


淫乱なわたしは、頭の中がいやらしいことで
いっぱになってしまった。


/386ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ