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~ 愛しい人へ ~
第4章 ~ ご主人様を想う ~
ご主人さまが、
千帆を奴隷にした理由を
教えてくださった…。


素直で一生懸命……。


胸がキュンとした。


千帆は、ただただ
ご主人さまのご命令を
守りたいと……
ただそれだけを思い
行動していただけ。


でも、ご主人さまは、
ちゃんと……
受け取ってくださっていた。


> 千帆、印が2つある意味がわかるか?


これが……わからない。


自分で調べようかと…思ったけれど、
ご主人さまにお聞きしたいと思った。


千帆は、
ご主人さまにご迷惑をかけてはいけないと考えて
なるべく、自分で調べるようにしている。


でも……、
甘えてもいいかな?
という気持ちになった。


 『千帆は、今日も仕事です。


 > 千帆、
 私が千帆を奴隷にした理由は、
 それなんだよ。


 すごくすごくうれしいです。
 ありがとうございます。


 > 私の仕事が知りたいとのこと。
 私は、不動産業をしている。


 そうなんですか?
 千帆も……、不動産業です(笑)
 不動産業ですが、
 どちらかというと施設管理?でしょうか。

 千帆、宅建の資格を持っているのですよ(笑)
 で、民法の勉強は当然しまして、あの文言が嫌いでした。 


 奴隷誓約書を検索していくつか拝読し、
 千帆は、


 「なんだか法律用語みたいな言い回しだなぁ。」


 と、感じました。


 奴隷誓約書は、
 丁寧な言葉で、
 気持ちがこもっていればよいのではいか。
 と……思ったのです。』


慎二さまに伝えることは、
いつも……正直な気持ちだけ。


思ったことを
思ったままに伝え、
慎二さまに、教えていただく。


慎二さまから
メールでいろいろと教えていただいて、
千帆は、とても満ち足りた気持ちになれる。



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