この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
~ 愛しい人へ ~
第4章 ~ ご主人様を想う ~
わたしは、ご主人さまに
直していただいた
「奴隷誓約書」
を丁寧に黙読しながら、
入力していった。


 『【奴隷誓約書】


 慎二 御主人様へ


 1.千帆は、ご主人様の持ち物です。
   心も身体も全てご主人様の物です。


 1.千帆のご主人は、未来永劫、慎二さまだけです。
   誠心誠意、御奉仕いたします。


 1.千帆にとりましてはご主人様が全てのルールです。
   千帆はそれに従います。


 1.ご主人様の命令が守れなかった時は、
   どうか罰をお与えてください。
   ご主人様が与えてくださる罰は、
   千帆にとっては幸せです。 快諾いたします。


 平成○○年○月○日


 奴隷 千帆         印     印


 >千帆、印が2つある意味が解るか?


 印とあるので、ハンコ?ですよね。
 表のお名前と千帆と2つ?ということでしょうか?


 コピーせずに、書きました。
 体が疼いてしかたないのですが、
 罰を与えていただいている最中ですので
 ガマンしております……。


 今日は、夫は仕事で帰宅が遅いので、
 慎二さまの与えてくださった罰がなければ、
 許可をいただいて、
 たくさん胸やおまんこを触ることができたかもしれないのに……。
 と、悶々としております。』


そう、わたしの身体は
触れられることを欲していた。


奴隷誓約書を黙読しただけなのに……。


自分のすべてが
ご主人さまのものになったと思い、
そのことにゾクゾクした。


/386ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ