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~ 愛しい人へ ~
第5章 ~ 千帆を想う ~
 『レジは、男の子ばかりでした。


 ツイてない……。


 千帆は思いました。


 レジでお会計をしている間、


 千帆のことは見ないでください!


 と、思いました。


 千帆は、
 エコバッグに商品を詰めてスーパーを出ました。
 

 スーパーを出て、
 しばらくして、
 千帆は、再度ご主人さまのご命令どおり、
 靴を拭くようなしぐさをしました。
 後ろに誰かいるのを確認するのも恐くて、
 足早に立ち去りました。


 千帆の太ももは、
 汗と千帆のおまんこ汁で
 べちょべちょになっていました。


 千帆には、2つ難題がありました。


 家に帰る途中に、
 人気のあるお店があり、絶えず人が並んでいます。
 お店の前ですし、明るいんです。


 千帆は、信号が青に変わった瞬間、
 早歩きで通りすぎました。


 「はぁ。」


 ため息がこぼれました。


 あと、もう1つの難題は自宅です……。


 千帆は、家に入るなり、お手洗いに入りました。
 エコバッグとは別に小さなトートバッグを持っていき、
 そこにパンティを入れておきました。


 トイレに入り、一安心しました。


 千帆は、便座に座り


 「ご主人さま、調教ありがとうございました。」


 と、心の中で申しました。


 ……、千帆、最初のご挨拶……
 できてなかったことに気がつきました。


 「はあ~。」


 長いため息がもれました。


 千帆は、溢れたお汁を拭くために
 ワンピースの裾をあげました。


 いやらしい匂いが漂いました。


 千帆の頬は、赤く染まりました。


 こんなに恥ずかしい匂いをさせてたんだ……。


 誰かに気づかれていたら、どうしよう……。


 千帆は、慌てて拭き取りました。
 拭き取った後、
 さらにワンピースをたくしあげ、
 乳首の輪ゴムを取りました。


 千帆の乳首は、輪ゴムをはずしても
 いやらしく立ったままです。


 あぁ、おまんこ、触りたい……。


 千帆は、手を伸ばしました。』


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