この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
~ 愛しい人へ ~
第5章 ~ 千帆を想う ~
 『ご主人さまの


 「オナニーをする時は、
 前回と同じように、
 3回の寸止めを忘れるなよ。
 私は見ている。 」


 声が聞こえました。


 今は、できない……。


 千帆は、我慢することにしました。


 千帆は、まだオナニーできません。


 左手で、いやらしい乳首や
 すぐに大きくなるクリトリスを触りたいです。
 おまんこの中に指を入れて、
 たくさんかき回したり出し入れしたくてたまりません。


 ご主人さま、
 千帆のおまんこはトロトロとお汁をこぼし続けています。


 千帆は、お風呂でオナニーしたいと思います。
 よろしいでしょうか。


 千帆は、ご主人さまのご命令を
 すべて守ることができませんでした。


 仕事帰りに、デパートに寄ったため、
 ご命令をどのタイミングで行えばよいか
 わからなくなってしまったこと。


 週末のデパートで、
 ご主人さまのご命令を実行できないと
 千帆が決めてしまったこと。


 ご主人さまが帰りに
 スーパーに寄るようおっしゃったのに、
 一度帰宅してから行ってしまったこと。


 最初のご挨拶を忘れてしまったこと。


 千帆は、
 ご主人さまからの罰をお受けいたします。


 なんなりとお申し付けくださいませ。
 申し訳ございませんでした。』


首輪を買いに行ったこと。
調教を行ったこと。


たった2つのことを書いただけなのに
とても長いメールになってしまった。


伝えたいことが
次から次へと溢れた。


ご主人さまからお叱りを受けても
仕方がないと思った。


できなかったことが、
申し訳なくて……。
その想いで、胸がいっぱいになった。


言葉を尽くしても尽くしても
足りないと思った……。


これから……、
わたしはオナニーするつもりだ。


そして、それを
ご主人さまに報告する……。


身体が……
快感から逃れられない。


自分では、
制御できなくなりそうだった。


/386ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ