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異常性愛
第4章 過去と妄想と現実
ビチンッと尻が響き、晶子は『ひゃんっ!』と小躍りしてまた尻を差し出し、私の掌を催促する。
どうやら晶子は尻を叩かれる¨音¨に興奮しているようだった。
理不尽な暴力を受け、蹂躙(じゅうりん)されることが快感という褒美に繋がっている。
晶子の身体がそう覚えている。
『なにさせてんだ!メス犬が!』
『うあぁぁぁん!・・・
ち○ぽ・・いれて・・
もっと言ってぇ!』
晶子はメス犬という言葉に敏感に反応した。
おそらくサエキからそういった言葉で甚振られていたのだろう。
自分の妻が、過去にメス犬と蔑まれ弄ばれていたと思うと、猛烈な怒りが込み上げた。
サエキに対し、殺意を覚えた。
怒りと興奮で亀頭が真っ赤に腫れ、巨根は限界まで膨張していた。
後ろから晶子に襲い掛かった。
握っていた巨根を容赦なく膣に打ち込み、ボクサーがラッシュをかけるように晶子を責め付けた。