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異常性愛
第1章 私と妻、晶子

キスをしながら晶子のシャツをたくし上げ、形の良い乳房をまさぐり、自らもズボンを脱いだ。
ただ、その日の晶子はいつもと違った。
晶子から先に、膨らみ始めた私の陰茎に手を伸ばした。
ウブな印象を晶子に抱いていた私は少し戸惑ったが、晶子の積極的な行為は私の性器をガチガチに硬直させた。
私の前にひざまずいた晶子は、下着の端から勃起した陰茎を引き摺り出すと躊躇(ちゅうちょ)なく口に含んだ。
あっけに取られる私をよそに、晶子は一心不乱に勃起した陰茎にしゃぶりついていた。
『おぉ・・・。』
期せずして私は声を漏らしてしまった。
巧いのだ。

