この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
異常性愛
第6章 慕情 ―affection―
『このひと、寝てる時もおっきくしてるの。いつも。』
そう言うと、涼子は四つん這いになり、ソファに横たわる亭主のペニスを引きずり出して口に含んだ。
私に尻を向けてゆっくりスカートを捲くり、膣口を指で広げて私を誘う。
勃起した亭主のイチモツに、舌を這わせながら尻を突き出す、そのいやらしい様に嫉妬を覚えた私は、足早に涼子の背後にまわって尻を掴んだ。
涼子は私の巨根を掴んで膣へ誘導するが、巨根は私の下腹部に張り付くように反り返り、涼子の思うように膣口へ臨まない。
もたつく涼子の手を払い、握った巨根を膣へ嵌めこみ、そのまま一気に根元まで突っ込んだ。