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異常性愛
第6章 慕情 ―affection―
私は黙って腰を振り続けたが、それでも涼子は私に問う。
『ね、すき?・・はぁ・・
はぁ・・あたし・・すき?』
嘘つきの私もなぜか素直に答えることができず、それが面倒で涼子を投げるようにソファに転がした。
『股、ひろげろよ。』
ソファに浅く座った涼子は、自分の足首を持って大きく足を広げ、性器を私に向けた。
哀れで破廉恥な格好の涼子が、もの悲しい表情で私を見つめる。
私からの愛情を確かめたい一心で、あられもない姿を晒している。
----(そんな目で見るなよ・・・。)
涼子の視線を振り払い、巨根をぶすりと差し込んだ。
『はぅっ!・・・
うぁ・・・ぁぁ・・。』
苦いものを食べたような表情で、涼子は膣に押し入る巨根に耐えている。