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異常性愛
第8章 掌
『じっとせいよ、な、ええか。いれるぞ。』
叔父は晶子の様子を見ながら徐々に陰茎を挿入していく。
膣液が分泌したとはいえ、ギチギチの膣は晶子に未経験の試練を科す。
『いたぁーい!いたい!』
叫ぶ晶子の口を叔父は大きな掌(てのひら)で塞ぎ、陰茎を一気に送り込んだ。
『ふぐぅーーーっ!!!!』
口を塞がれた晶子の悲鳴は、分厚い掌に遮られ消滅していく。
年寄り臭いすえた匂いと、掌の苦々しい味が晶子の喉を通る。
『うおぉぉぉ。よう締まる・・・。こりゃええ・・・。』
17歳の娘の膣に陰茎を差し入れた叔父は、田舎の温泉に浸かっているかのような不平のない面持ちで口元を緩め、数年来の望みを叶えた。
『あきちゃんが小っこいころから、おじさんはあきちゃんのコトすきじゃったよぉ。』
叔父は腰を振り、晶子の窮屈な膣に陰茎を出し入れする。
真っさらだった晶子の膣と未熟な性意識は、薄汚い初老の小男に穢され、砕け散った。