この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
異常性愛
第13章 塊

吐息で囁きあう私たちに、周囲はまだ気付いていない。

----手荒にいく。演技続けて。

私の耳たぶを軽く噛んで理解を示すと、涼子は私の唇に吸いついた。

『んんっ・・・むぅふっ・・・
 んまっ・・うんんっ・・・まっ
 ああぁっふ・・・あむぅぅ・・・』

箍(たが)が外れたように興奮し、唇にしゃぶりつく涼子。
ビシッと音が出るように涼子の尻をハタくと、周囲から野太い溜息が漏れる。

上半身を起こした涼子は、尻を前後に揺すり始めた。
腰の動きは徐々に速さを増していき、男たちはその動きに気持ちを急かされ、マシンのように動く涼子の腰を、身を乗り出して食い入るように見詰めている。

『ああっ・ああぁ・ああ・
 あっ・あっ・はっ・・あっ・
 あ、あ、あ、あ!は!は!あ!ああ!』

涼子は喘ぐ間隔を詰めていき、大げさに声を出して周囲を煽る。
男達はそれに呼吸を合わせ、あたかも自分が涼子を載せているかのように、陰茎をシゴいている。

『り、りょうこちゃん!』

部屋の隅で長谷川が果てた。


/1161ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ