この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
異常性愛
第3章 暴食
晶子の口元は少しずつ緩み、突き上げられる振動で脱力したアゴが不規則に揺れている。
だらしなく開いた口からは舌が覗き、垂れた唾液が顎につたっていた。
『お前、アレが欲しいんだろ。』
『だめ・・ちがう・・。』
恥ずかしそうに両手で口元を隠し、左右に首を振る晶子の前に、さっきまで挿入していたディルドをちらつかせた。
そのシルエットに晶子は目を細め、熱い息を漏らす。
『欲しいんだろ?これ。
お○んこ刺されながら、
しゃぶりたいんだろ?』
図星だった。
晶子は頷くと『欲しい・・』と呟いた。