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異常性愛
第21章 ギブ・アンド・ギブ 前編
『セックスは・・どうなんだ?そいつ。』
『はぁはぁ・・ダメ・・つまんない・・はぁはぁ・・』
『そうなんだ、そりゃ、ダメだな。』
『ディー・・・して・・もっと・・』
優子の体中を舐めた。
優子の体臭は、やはり私を酔わせる。
他の誰にも無い、私にはたまらなくイイ匂いなのだ。
『そいつ、匂ったか?』
『はぁはぁ・・あたしを?・・はぁはぁ・・』
『ああ、俺好きなんだ、お前の匂い。』
『そんな・・はぁ・・ディーだけ・・』
『そうか、もったいない。いい匂いだぜ。お前。』
『はぁはぁ・・初めてよ・・言われたの・・』
『ここも、匂わせてくれよ。』
スカートに手を入れ、下着の中を弄(まさぐ)った。