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異常性愛
第21章 ギブ・アンド・ギブ 前編
『そりゃ、しつこく食い下がるよな。そのカラダ。』
優子をベッドに押し倒し、ブラジャーの紐を肩から外した。
勢いよく乳房がこぼれ、揺れる。
『あんっ!』
『これに吸いつかせたんだろ?』
『そう・・いっぱい・・吸ったわ・・はぁ。』
『そうやって夢中にさせて捨てるんだ?』
優子の乳房に頬ずりしながら乳首を舐めた。
『うぁんっ!・・だって・・・はぁ・・』
『お前に惚れると・・・痛い目にあうな。』
『はぁはぁ・・相手によるわ・・』
乳房を噛んだ。
呻いた優子は私の頭を乳房に抑えつけ、
『もっと噛んで・・。』
と私に囁く。
乳房に歯を這わせ甘く噛んでやると、優子は喘ぎ、身体を捩じらせた。