パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第22章 ギブ・アンド・ギブ　　後編

　

『なぁ、優子、ここに座れ。』

口を開け、舌を出した。

『え？ディーの顔に？』

『そうだよ。早く。』

優子は恥ずかしそうな面持ちで私の顔に跨った。

『届かない。もっと腰おろせよ。』

『え、こう？』

優子は私の顔を挟んで立つと、そのままゆっくりしゃがんだ。
眼前でムンと匂う優子の性器。
それに舌を這わせ、ベロベロと膣液を舐め取った。

『ぅぁん！・・いいの？
　こんなことばっかりして・・。』

『いいんだよ・・今日は。』

『なんか・・エッチ・・・』

性器を舐める私の上で、優子はピンと指を反らせている。
高い声で喘ぎ続ける優子の顔は、大きな胸が邪魔で見えない。

快感で脱力した優子は、時々バランスを崩し、私の顔に性器をベタっと載せてしまう。
その度に『あんッ』と声をあげ、クリトリスと私の舌が触れ合うギリギリの所を探り、微妙に腰を浮かせていた。