この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
異常性愛
第22章 ギブ・アンド・ギブ  後編
  
優子の携帯電話だ。

『出た方がいいのよね?』

『ああ、出ろよ。』

優子はベッドを四つ足で歩き、サイドテーブルに置いた携帯電話を取り上げると、ガクッとうな垂れ、正座に座り直した。

『だれだ?』

後ろに居る私に差し向けられた携帯画面には、ダサい名前が表示されている。

『いいよ。出ろよ。』

優子は大きな溜息をつくと、髪をかき上げ、電話を耳に当てた。

『はい。』

大きな尻を張り出して正座する優子の後姿は、そのヒップとは不釣合いに腰がくびれ、華奢な肩に伸びていき、乳房の丸みが背後からはみ出して見えている。

たまらず、前の男と話す優子を後ろから抱きしめ、うなじを舐めた。




/1161ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ