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異常性愛
第24章 月
優子を羽交い絞めにして、いつもより逞しく勃起した陰茎を膣に往復させ、快感を貪る。
身動きできず私の陰茎に犯される小さな優子が、悪者にいたぶられる小娘のように感じ、私は妙に興奮した。
少女趣味は自分に全く無いと思っていたが、一皮剥けば少女のようなあどけなさを持つ真美とのキスで、私の何かが目覚めたのかもしれない。
真美の弱々しい泣き顔や、殊勝に堅く結んだ唇が瞼の裏に再生される。
優子を強く抱きしめると、大きな胸が私の腕でひしゃげてつぶれ、その感触がセックスの対象を優子に留めるが、私は真美のイメージを求め、目を閉じてしまう。
----真美を犯したい。