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異常性愛
第25章 おまじない
   
『主人はいつもここで・・・。』

『射精すんだね。』

真美は俯いたまま頷き、私は溜息をついた。

『涼子さん、
 こんなになって普通じゃない。』

『普通じゃないね、確かに。
 別人みたいだ。』

自分を見失う程の自慰行為をするような印象は涼子になかった。
なぜ、それをVTRに残したのだろうか。
一人だけで撮影したのだろうか。
全く解らない。

『なんで、見せてくれたの?』

『どうして涼子さんは
 大輔さんを呼ぶの?』

『わかんないよ。
 いつ撮られたのかも知らないし。』

『涼子さんは、
 大輔さんを思ってオナニーしてる。
 涼子さんを夢中にさせる
 大輔さんってなんなの?』

『いや、そういわれても・・・。』




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