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異常性愛
第26章 ならず者の食卓
   
片付けを終えてタバコを吸おうと庭へ出た。
広い芝生の庭は、ガーデンライトにふわっと照らされ、良い雰囲気を作っている。

タバコをに火をつけ、思い切り肺に入れた。
空腹での喫煙は頭をクラクラさせる。
マナーモードにしておいた携帯電話には、契約の成行きを心配する上司からの着信履歴が残っている。
それ以外にも優子と晶子からのメールがいくつかあり、取引業者や顧客からの着信履歴で埋まっていた。
週末の酒の誘いまである。

----(ああ、もう、面倒臭い。)

嫌々それらすべてを処理し、優子のメールを最後に開いた。


《儲けるのよ!》


笑えた。
日中、返事を返さなかった私の行動パターンは、優子にはお見通しだった。
謝意を抱き、優子に電話した。


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