この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
異常性愛
第4章 過去と妄想と現実

晶子は真上に突き立てたディルドを両手で大切そうに持ち、グイグイと喉に押しこんでいく。

『そんな・・・ことして・・
 おまえは・・。』

『おいひ・・ひんぽ・・ おいひ。』

晶子にまともな物心は残されていなかった。
一本のアダルトグッズが、冷静で実直な晶子の判断力を消し去り、知性をも奪っていく。
絶え間ない快感の中で、性器が裂けるほどの巨根を膣に孕み、晶子の倫理観は吹き飛んでしまった。

私の目の前の晶子はディルドと顔を交差させ、丁寧に横咥えにかぶりつき、執拗に舌を巻きつけている。
その慈しみようは、男性器に偏執した晶子と私の見知らぬ¨ユウジ¨とのセックスを容易に想像させた。



/1161ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ