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異常性愛
第4章 過去と妄想と現実
無作法な子供のようにチャッチャッと舌を鳴らし¨ユウジ¨を味わう晶子。
ふと見ると、そのディルドの根元は¨ユウジ¨の下腹部に繋がっていた。
¨ユウジ¨は口辺に笑みを浮かべ、飼猫を遊ばせるように晶子に自分の性器を漁らせている。
『・・・ふふっ、アンタも?
コイツ巧いだろ?
離さねぇんだよな・・・』
私の妄想は一時的な幻視を起こすに至った。
私は¨ユウジ¨と晶子を嬲り続けた。
ユウジ¨は晶子の舌使いに昇天寸前のようだった。
晶子はそれほど執拗に¨ユウジ¨の陰茎に技巧を懲らし、舌を這わせていた。