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わたしを診て
第1章 初めての診察
「あの、これもですか?」


瞳子は、「ブラジャー」という言葉を口にするのさえ恥ずかしかった。



「はい、ブラジャーも取ってください」



春夜は、敢えて何でもないように「ブラジャー」と言った。



瞳子は胸元を見つめ、赤面した。



脱ぐしかない・・・。



何、自意識過剰になっているのかな、私。



先生は私をそんな目で見てる訳ないじゃないの。



瞳子はそう自分に言い聞かせ、



思い切ってブラのホックを外した。
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