この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Moon road〜月への道
第4章 決別
まだ新井は旅行から帰っていない。

りえはタクヤが怖いのでそのまま病院の近くにホテルをとった。

副作用が強く、服用して数時間は気分が悪く
ホテルで一晩寝て過ごした。

チェックアウトにフロントに出ると
タクヤがフロントのソファに居た。

怖くて怖くて部屋に戻った。


何故?
何故居場所が?

ユウイチに電話をかけようとしたが
ユウイチの番号は消してしまったのだった。

ホテルに電話をし、ユウイチに取り次いで貰おうとしたが、生憎その場にはいなくて、出掛けていた。

連絡をくれるように伝言したが
なかなかりえに連絡は入らなかった。


/367ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ