この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Moon road〜月への道
第4章 決別
りえはユウイチと愛の証が欲しかった。
愛するユウイチとの子供が…


朝になり、
二人はシャワーを浴びながら笑っていた。

そして、夕食にと作った食事を朝に食べた。

楽しい朝食だった。

幸せな朝食だった。


「じゃあ、また夜に」

ユウイチを熱いキスをして見送った。


ユウイチに頼まれた買い物をしにアパートを出た。

汚れた寝具をコインランドリーで洗濯をし、
洗濯の最中に用事を済ませようと急いだ。


ここに来てそろそろ一月。
アパートも更新しないとならないかな。。

帰りに不動産屋に寄ろう。。


買い物に寄り、用事を済ませ、洗濯物を取って
アパートに戻った。

少し大きな買い物だったので
夕方に配達を頼んだ。

部屋の掃除をし、洗濯物をたたみ、
ベッドメイキングをし、夕食の準備を始めた。

今日はゆっくりユウイチを休ませてあげよう…

そう思いながら、ユウイチが帰るのを楽しみにしていた。

部屋のチャイムが鳴り、


あ…配達だ…


玄関ドアを開け荷物を受け取った。

再び夕食の支度の準備をした。

夕食の準備を終え、
帰ったらユウイチに先にお風呂に入って貰おうと、湯を出した。

そろそろかしら。。

ソワソワしながらユウイチをりえは待っていた。

玄関のチャイムが鳴り
りえはウキウキしながらドアを開けた。








/367ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ