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Moon road〜月への道
第5章 月への道を
その日はユウイチとりえは一緒に現場での仕事だった。

帰り道はドライブのような気分で
手を握りながら車を走らせた。
信号まちでキスをしたり、
ユウイチがりえの太腿を愛撫したりしていた。

「お義父さん…私…濡れてきちゃったの」

りえはもじもじしながらユウイチの股間を握った。

ユウイチは、そんなりえに応えたく
そのまま近くのラブホテルに入った。


りえはタクヤと結婚する前に
当時付き合った彼と入ったきりで
もう何年も来たことはなかった。

お洒落な作りでリゾートホテルのような無人のフロントにパネルがあり、
好みの部屋を選ぶ仕組みだった。

適当に二人は部屋を選び
ドアを開けた。

大理石の床に大理石の壁
真っ白なお姫様ベッドがあり
アイボリー色の大きなソファがあり
丸い大きなお風呂がベランダにあった。

りえは立派な部屋に驚き
先ほどまでのエッチな気持ちは遠のいてしまった。


とりあえず、大きなお風呂にお湯を入れ
部屋を見渡した。
ユウイチは添え付けのコーヒーを淹れてくれた。

二人で雑談しながらコーヒーを飲み
お湯がいっぱいになったお風呂に入った。

広いお風呂だが
二人はくっついていた。

ユウイチはりえを抱っこするようにして
湯に浸かっていた。

そしてりえの身体を摩りながら
乳房へと手が回った。

「あっはぁん。。」
りえが感じて声が出てしまい
他の部屋にいる人に聞こえてしまいそうで
慌てて声を殺した。

ユウイチは、お構いなくりえを愛撫した。

お風呂の中で軽くイカされて
部屋に戻り、ベッドに入った。




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