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Moon road〜月への道
第5章 月への道を

タクヤは暫くりえの寝顔を見ていて
そっと近づきキスをした。
懐かしいりえの唇の感触だった。
そして、そして少し開いた胸元に目がいき
りえの乳房に手を当て、優しく揉んだ。
りえの乳房の感触がタクヤに伝わり
このままりえの中に入りたいと思ってしまった。
そして、もう一度りえにキスをしようとするとりえの目が開いた。
りえは驚いた顔をして
「あ・・ごめんなさい。戻っていたのね。ベッドに移りたいのね。」
タクヤがりえにキスをしようとしたとは思わずに
りえは立ち上がり、タクヤを車椅子から立ち上がらせるのに手を貸した。
タクヤはバランスを崩したように装い
りえをベッドに押し倒した。
が…
まだタクヤは力もそれほど強くなく
りえの力に負け
りえは起き上がってしまった。
「支えきれなかったわね。タクヤくん大丈夫?」
りえはベッドに横たわるタクヤを見て心配そうに見ていた。
タクヤは首を縦に振った。
りえはホッとして起き上がり、帰り支度を始めていた。
りえが帰ってしまうのは寂しく
りえが父親のユウイチの元に戻るのが悔しかった。
「じゃ、タクヤくん、また明日ね。」
そう言い病院から出て、子供がりえの迎えを待つ保育園に急いだ。
そっと近づきキスをした。
懐かしいりえの唇の感触だった。
そして、そして少し開いた胸元に目がいき
りえの乳房に手を当て、優しく揉んだ。
りえの乳房の感触がタクヤに伝わり
このままりえの中に入りたいと思ってしまった。
そして、もう一度りえにキスをしようとするとりえの目が開いた。
りえは驚いた顔をして
「あ・・ごめんなさい。戻っていたのね。ベッドに移りたいのね。」
タクヤがりえにキスをしようとしたとは思わずに
りえは立ち上がり、タクヤを車椅子から立ち上がらせるのに手を貸した。
タクヤはバランスを崩したように装い
りえをベッドに押し倒した。
が…
まだタクヤは力もそれほど強くなく
りえの力に負け
りえは起き上がってしまった。
「支えきれなかったわね。タクヤくん大丈夫?」
りえはベッドに横たわるタクヤを見て心配そうに見ていた。
タクヤは首を縦に振った。
りえはホッとして起き上がり、帰り支度を始めていた。
りえが帰ってしまうのは寂しく
りえが父親のユウイチの元に戻るのが悔しかった。
「じゃ、タクヤくん、また明日ね。」
そう言い病院から出て、子供がりえの迎えを待つ保育園に急いだ。

