この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Moon road〜月への道
第5章 月への道を
その日は、タクヤは入浴を手伝って貰っていた。

タクヤの洋服を脱がし、
翌日の椅子にタクヤを座らせ
手にボディソープをつけて泡立たせ
首筋から優しく洗っていた。

介護の女性は、ズボンの裾こそまくっているが
ちゃんと服を着て、介助していた。

全身を手のひらで撫でるように洗って貰い
最後にはタクヤのペニスを優しく洗っていた。

タクヤはジッと女性を見つめていた。

女性はタクヤの硬くなっていくペニスに少し戸惑っていた。

「すみません。カナコさん。カナコさんがあまりにも、優しく綺麗だから、身体が反応して…」

タクヤは照れた様子を見せていた。

「大丈夫ですよ。仕事ですから。。。」
介護者のカナコは顔を赤くしながら答えた。

そしてシャワーでタクヤの泡を流す時に
タクヤはカナコに掛かるようにホースを少し動かした。

カナコのシャツは濡れてしまった。

下着がくっきりとシャツから見え
タクヤは近くにあったタオルでカナコを拭こうとし
乳房に触れた。

気付かない振りをし、カナコの乳房に触れ
乳首が立ち上がり、そこを指先で弾いた。

「アッハンッ」

カナコは声を浴室に響かせた。

タクヤはカナコを引っ張り
自分の近くに寄せて
激しくキスをした。

カナコは抵抗してみせたが
力は弱く
タクヤの激しいキスに自分の舌を絡めだした。





/367ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ