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第5章 月への道を

そのままタクヤはカナコをタクヤに背を向けタクヤの膝に座らせた。

「あ…ああああっ！」

カナコの膣に自分のペニスを突っ込んだ。

タクヤはカナコの乳房を掴み
カナコは腰を上下に降り出した。

「タクヤさん…気持ちいいです…ああ…気持ちいい…」

髪を振り乱し、タクヤの上で女が喘いでいる…

タクヤはゾクゾクした。

崩れかかった身体だったが
膣は程よく締まり
しかも、エロチックで
タクヤの言いなりになる

タクヤはカナコの喘ぎ声をもっとはりあげさせたく
乳首を強く捻った。

「ああっ、痛っ！もっと…もっとして下さい」

人妻が性を解放したら
こんなにもなるんだと
タクヤは日頃のストレスをカナコにぶつけていた。


翌日から、カナコは事あるごとにボディタッチが激しくなり、タクヤのペニスが反応すると
自分からタクヤのペニスを口に含み
タクヤに跨り腰を振るようになった。

少しカナコを褒めると
倍にして尽くしてくれる。

そんなカナコをタクヤは
性の捌け口としか見ていなかった。