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Moon road〜月への道
第5章 月への道を
りえが朝、事務所に行くと
ユウイチは具合が悪そうだった。

りえは心配し、かかりつけ医に連絡すると
すぐに事務所まで往診してくれた。

血圧を計り問診や触診をし
大きな病院へ紹介状を書いてくれた。

りえは医師に状況を尋ねたが
医師は、検査をしてみないとわからないからと
詳しいことは言ってくれなかった。

りえはすぐに紹介された病院に連絡し予約を取った。

その日はりえはユウイチを家に連れて帰り休ませた。
ユウイチをベッドに寝かせ、その傍でりえは仕事をしていた。

二時間ほどユウイチが眠ると、
薬も効き元気になった。

ユウイチはりえを呼び、裸でベッドに入れた。

心配そうなりえに優しくキスをし
ゆっくりと首筋にも唇を這わせた。

りえは小さく息を吐いた。

りえの上に乗りりえの体温を感じながら
唇でりえの肌を感じた。

りえはゆっくり息をし
時に小さく喘ぎ声を上げていた。

ユウイチはゆっくりとりえの股間まで唇を這わせ
りえの膝を曲げ股を開かせ
りえの股間をジッと見つめた。

「お義父さん…恥ずかしいわ…」

ユウイチは病院に行き、多分入院になると予感していた。
暫くりえの身体に触れられないと思うと
今、無理してまでりえとSEXをしておきたかったのだ。

りえの股間を覗き
ゆっくり顔を近づけた。

舌先でりえの割れ目に沿って舌を動かすと
りえは、
「あっ、うんっ。。」
と、声を出し、
トロリと愛液が舌先に落ちてきた。

それを唇を尖らせ吸いながら
「りえ、今日も美味しいよ…」

そう言い、啜った。

りえは快感に蠢いていた。


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