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Moon road〜月への道
第5章 月への道を
りえは激しくユウイチを求めた。
ユウイチもりえを求めた。
ベランダで裸になり抱き合い
露天風呂に入り抱き合い
ベッドで抱き合い
ソファで抱き合い
バスルームで抱き合い
洗面所で抱き合った。
二人は辺りが暗くなるまで抱き合っていた。
ユウイチは何度か射精したが
最後は殆ど精子が出ないまま絶頂に達していた。
りえは着替えの最中
膝と腰がガクガクになっている事に気付いた。
「お義父さん、私、立てないわ。」
りえは笑いながら震える脚を押さえた。
ユウイチは、りえを支えた。
ユウイチも余命宣告された人間だと思えないほど
精力もあり、元気もあった。
二人は濃厚なキスをして
二人だけの世界から元の世界に戻るために
ホテルの部屋のドアを開けた。
ユウイチもりえを求めた。
ベランダで裸になり抱き合い
露天風呂に入り抱き合い
ベッドで抱き合い
ソファで抱き合い
バスルームで抱き合い
洗面所で抱き合った。
二人は辺りが暗くなるまで抱き合っていた。
ユウイチは何度か射精したが
最後は殆ど精子が出ないまま絶頂に達していた。
りえは着替えの最中
膝と腰がガクガクになっている事に気付いた。
「お義父さん、私、立てないわ。」
りえは笑いながら震える脚を押さえた。
ユウイチは、りえを支えた。
ユウイチも余命宣告された人間だと思えないほど
精力もあり、元気もあった。
二人は濃厚なキスをして
二人だけの世界から元の世界に戻るために
ホテルの部屋のドアを開けた。