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Moon road〜月への道
第5章 月への道を
りえは目覚めるとタクヤの上にいて
真っ裸で寝ていた自分に驚いた。
夜の記憶を辿ってみると
夢の中でユウイチが現れ
ユウイチと抱き合っていた…
「夢じゃなかった?」
ユウイチから降りると
りえの股間もタクヤの股間周辺も
精液と愛液が固まり
カピカピになっているのが分かった。
「夢じゃなくて、現実で…お義父さんじゃなかくて、タクヤくんだった?」
りえはベッドから降り
パジャマを着ると
いそいでシャワーを浴びに浴室に向かった。
タクヤはすぐに起き上がり、りえの後を追い
浴室に向かった。
りえがシャワーを浴びようと
パジャマを脱いでいるとタクヤが入ってきた。
りえは驚いたが
視線を合わせずに
「おはよう」と挨拶をした。
タクヤは何も言わずに
りえを洗面台の鏡に向かわせ立たせた。
りえは鏡に映る自分もタクヤも見れずにいた。
「りえ?俺を見ろ。鏡の中の俺を。」
りえは鏡の中のタクヤを見ると
タクヤは悲しそうな目をしてりえを見つめていた。
真っ裸で寝ていた自分に驚いた。
夜の記憶を辿ってみると
夢の中でユウイチが現れ
ユウイチと抱き合っていた…
「夢じゃなかった?」
ユウイチから降りると
りえの股間もタクヤの股間周辺も
精液と愛液が固まり
カピカピになっているのが分かった。
「夢じゃなくて、現実で…お義父さんじゃなかくて、タクヤくんだった?」
りえはベッドから降り
パジャマを着ると
いそいでシャワーを浴びに浴室に向かった。
タクヤはすぐに起き上がり、りえの後を追い
浴室に向かった。
りえがシャワーを浴びようと
パジャマを脱いでいるとタクヤが入ってきた。
りえは驚いたが
視線を合わせずに
「おはよう」と挨拶をした。
タクヤは何も言わずに
りえを洗面台の鏡に向かわせ立たせた。
りえは鏡に映る自分もタクヤも見れずにいた。
「りえ?俺を見ろ。鏡の中の俺を。」
りえは鏡の中のタクヤを見ると
タクヤは悲しそうな目をしてりえを見つめていた。