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Moon road〜月への道
第5章 月への道を
りえは、仕事に復帰し小さな仕事から始めた。
知り合いが請け負った仕事の手伝い程度だったが
今のりえにはちょうど良かった。
家を出てひと月が経った時
自分を助けたあの男性が訪ねたいと連絡があった。
仕事の依頼だった。
彼ともう一人の男性が一緒で自社ビルの建設の話しだった。
りえは大きな仕事はいつもユウイチかタクヤのアシスタントとして携わっただけで
自分自身が請け負った事はまだなかった。
やりたい気持ちもあったが自信は半分なかった。
途中で投げ出せ無い仕事で
りえをサポートしてくれる人を探さなければならなかった。
プレゼンに参加してみて欲しいとの依頼で
りえはまずはプレゼンに参加してみようと思った。
りえは詳細を聞き、やってみたいと返事をした。
男性はりえを食事に誘ったが
りえは断り、反対に彼を自宅での食事に誘った。
まだお礼が済んでいなかったので気軽に誘った。
新井に事情を説明すると新井は冷蔵庫を覗き
何処かに電話をした。
食材の配達を頼んだ。
りえは新井にお礼を言い
仕事部屋に戻り、男と打ち合わせを再開した。
知り合いが請け負った仕事の手伝い程度だったが
今のりえにはちょうど良かった。
家を出てひと月が経った時
自分を助けたあの男性が訪ねたいと連絡があった。
仕事の依頼だった。
彼ともう一人の男性が一緒で自社ビルの建設の話しだった。
りえは大きな仕事はいつもユウイチかタクヤのアシスタントとして携わっただけで
自分自身が請け負った事はまだなかった。
やりたい気持ちもあったが自信は半分なかった。
途中で投げ出せ無い仕事で
りえをサポートしてくれる人を探さなければならなかった。
プレゼンに参加してみて欲しいとの依頼で
りえはまずはプレゼンに参加してみようと思った。
りえは詳細を聞き、やってみたいと返事をした。
男性はりえを食事に誘ったが
りえは断り、反対に彼を自宅での食事に誘った。
まだお礼が済んでいなかったので気軽に誘った。
新井に事情を説明すると新井は冷蔵庫を覗き
何処かに電話をした。
食材の配達を頼んだ。
りえは新井にお礼を言い
仕事部屋に戻り、男と打ち合わせを再開した。