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Moon road〜月への道
第4章 決別
「お食事をワンランク上のにサービスさせていただきました。」
美味しそうな料理が並んでいた。
二人はすっかり宙に浮いてる月を眺めながら
これからについて語り合った。
ユウイチのこの仕事を終えたらまた
ユウイチの仕事を手伝うということ。
タクヤとは離婚するということ。
家は他の場所にして
事務所には二人で通うこと。
タクヤは
ユウイチが償っていくということ。
食事が終わり、お酒を残して片付けて貰った。
落ちついて二人で飲める時間になった。
りえを膝に置き
ユウイチは愛を語り始めた。
髪を撫でたり、キスをしたり、
時々胸に触れたりしながら
りえは酔いが回り始めた。
美味しそうな料理が並んでいた。
二人はすっかり宙に浮いてる月を眺めながら
これからについて語り合った。
ユウイチのこの仕事を終えたらまた
ユウイチの仕事を手伝うということ。
タクヤとは離婚するということ。
家は他の場所にして
事務所には二人で通うこと。
タクヤは
ユウイチが償っていくということ。
食事が終わり、お酒を残して片付けて貰った。
落ちついて二人で飲める時間になった。
りえを膝に置き
ユウイチは愛を語り始めた。
髪を撫でたり、キスをしたり、
時々胸に触れたりしながら
りえは酔いが回り始めた。