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マギカ☆フレグランス
第2章 指令【フィリムの目撃情報収集】
私の両手がメイラの胸に到達する。
その表面を愛でるように、手のひらを一杯使って目いっぱい撫でる。
手のひらの腹で、ぷっくりと膨らんだメイラの乳首が何度もこすれる。
「ああぁあ! まっ……んんぅ! んやぁ!」
「これだけで気持ちいいの? ちょっと撫でてるだけじゃん」
さわさわと手のひらの乳首が遊ばれ、そのたびに嬌声を漏らすメイラがあまりにもかわいい。
乳首を撫であげる手のひらを少しずつ指先へ移動させていく。
指で乳首を弾くと、びくびく!! と馬乗りになっている私を持ち上げるくらいメイラの腰が動く。
それが面白くて何度も何度も乳首を弾く。
「あぁあああ! んあ! ま、まっ、うぅっ、ひゃあ!!」
「メイラの乳首カチカチだよ? すっごく触りやすい。私に触ってほしくてこんなビンビンにしてるんだよね?」
「ち、ちがっ、ああぁあああ! ごめんなさい! ごめん、んんぁあ! なさいぃい!」
「なんで謝るの? ルナは悪くないよ? 私が楽しくてしてるだけなんだから」
人差し指と中指でひたすらメイラの乳首を弄る。
摘まんで、撫でて、弾いて、引っ張って。
何をしてもびくびくするメイラの体は、ほぼ痙攣しているような震え方をしていた。
「やめてほしい?」
私の問いかけに、こくこくこくっと何度もメイラが頷く。
「じゃあ、やめたげる」
私が指を動かすのをやめると、メイラは腰をぐだっと落とし、はぁはぁと荒い呼吸を繰り返す。
へへ、でも休憩させてあげるとは言ってないよね!
きっと今の私の周囲には「♪」マークがたくさん飛び回ってるに違いない。楽しくて楽しくて仕方ない。
「んやぁあああああ!」
メイラがびくびくびくっと震えて、高い嬌声をあげる。
私の口の中で乳首がぷるぷると震える。私はそれを容赦なく、舌で転がす。
「あああああああ! それだめぇえええ! ああ! んやぁあ!」
コリコリと噛んだあとに、やさしく舐められるのがメイラのお気に入りらしい。
ばたばたと騒がしいメイラの下半身。よっぽど気持ちいいんだと思う。
じゃあ、そろそろ……。