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第6章 勘違い処女にも着床を願って生中出し！

俺の職場は地域密着型の個人事務所なので新卒採用とは無縁だった。

しかし、今年度はファイナンシャルプランナーとして２２歳大卒の綾子が入ってきたのだ。

事務所の所長が１人で経営していた時は、奥さんを事務員として借金や離婚問題を専門にしていたのだが、最近は行政書士の独占業務も弁護士や税理士に脅かされる時代に突入した。


所長との出会いは、当時税務署で国税徴収官をしていた俺と所長が税金滞納者である零細企業の社長の家でバトったのがキッカケだ。
※バトる:戦う。


綾子の採用は、事前に金銭管理を計画しておけば、企業も個人も安泰だろうと採用したのだ。
それに綾子は銀行にも受かっていたらしい。
優秀な女だ。




綾子は太ってはいないが、漆黒の髪と分厚いメガネに八重歯だらけ、そして立派な一重まぶた…


古風なブスだ…
ストレートな墨を垂らしたような髪は美しいが…