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NEXT 【完結】
第8章 千夏と貴之
「今の声とか、ワザとじゃないよな?」

「?うん。スーーーっゴク気持ちよかったぁ。あんなの初めて」

「イった時の顔が、すごく可愛いかった。声も、超エロい」

「声、出てた?」

「めちゃ出てたよ?自覚ないの?」

「うん。もう、わけわかんなかった」

「超エロくて、俺、出ちゃうかと思った」

「...ホントだ。スッゴクおっきくなってる」

「今触ったらヤバイから」

逃げるようにして、貴之は枕元にあった水に手を伸ばし、勢い良く飲む。半分ほど飲んで千夏に差し出す。千夏も喉はカラカラだ。
千夏は体を起こし、水を飲んだ。飲み終えるかというところで、貴之が唇を奪う。

「じゃ、しよ?」

「いいの?しんどくない?」

「大丈夫。それに、今すっごく貴之が欲しい」

千夏は、貴之の激ったその裏スジを優しく指先でなでる。

「...今の俺、一回目以上にモタないと思うけど」

「いいの。私もスグにイク気がする」

千夏は貴之の手を取って誘導し、大きく広げて露になった自分の秘部を貴之に擦り付ける。

「...きて」

「!!...ゴムは」

「いいの。貴之を生で感じたい」

「!!!...そんな顔をするなよ。エロすぎて、益々モタなくなる...」

2人は荒いキスを繰り返す。舌を出して、お互いを探り合う。

その間に貴之は、千夏の中を力強く一気に貫いた。

「ううっ!!」「...ああっっ!!!!」

イったばかりの千夏のナカは大量の蜜で溢れていて、パンパンに張り詰めた貴之をキツく締め付けながらもするりと受け入れた。

そしてまた口づけを何度も交わす。

貴之は千夏を愛おしそうに見つめ、千夏も貴之の目を見つめ返した。

千夏の腰を両手でしっかり固定して、最初から突きまくる。千夏の声が益々高くなる。

「んっ、んっ、んっ、あんっ、貴之っ」

「はぁ、んっ」

「んっ、んっ、んっ、イイっ!!」

激しい動きのまま、またキスをする。
舌を絡めようとするが、激しい動きで、なかなかお互いの舌が絡め取れない。
舌を出して、お互いを求め合う。触れては離れ、触れては離れを繰り返す。
舌がやっと絡まり深く貪り合うと、千夏のナカがきゅうううと締め付ける。

「うっ」
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